【海外旅行】喋れなくても英語喋れ!ヒントは全て状況に!【英会話】

〈スポンサーリンク〉

旅行は大好きで、特に海外旅行にも頻繁にいく!ただ英語に自信がないから自分でしゃべることをせず色々なモノに頼っている人が多い。

英語が喋れないから、「指さし英会話本」に頼る…。

英語が喋れないから、「アプリの翻訳機能」に頼る…。

英語喋れないから、「ちょっと喋れる友達」に頼る…。

つまんないからやめましょう!あなたの中学英語レベルで十分に伝わります!

私は海外で仕事したことも、TOEICのテストを受けたことも、日ごろから英語を勉強しているわけでもないですが海外旅行にいけば積極的に外国人と英語でコミュニケーションをとります。

ほぼ喋れない、本当につたない英語で外国人とコミュニケーションをとります。

なぜなら、楽しいから!

▼出来ない英語で外国人と話すメリット

  • 単純に楽しい!
  • 帰国後の一番の土産話になる!
  • どんどん自信がつく!

▽単純に楽しい!

まずはシンプルに楽しいです。

現地で初めて出会った旅行者同士であれば、どこから来たのか?旅行できたのか?普段はどんな仕事をしている人なのか?日本の印象、相手の国の印象…などなど話すことは無限です。

同じ文化や価値観を共有していない人との会話は尽きることがありません。

▽一番の土産話になる!

そして、そうやってあくせくして会話した相手の話は、一番の土産話になります。

「この前言ってきたシンガポールで出会ったタクシーのおじさんの話なんだけどさー。」

全然聞いてあげようと思うじゃないですか!

だって普通に日本に生きてたらシンガポールのタクシー運転手の話は聞けないですから。

そもそもシンガポールのタクシーがほぼ韓国の「起亜自動車」というメーカーだったという話から始めていけばさらに良しです。

▽どんどん自信がつく!

英語なんかできないのに、外国人と意思疎通がとれる。

ただの会話なのに自信がつくことは、日本で生活していたらありえないことです。

しかし海外を旅行していて、相手に自分の伝えたいことが伝わるというのは、一つのミッションを達成したのと同じ。

それを何度も繰り返すうちに、「なんだ自分レベルでも伝わるんじゃん!」となります。

それは繰り返されていき、「別に喋れないことは恥ずかしいことでも何でもない。」

「英語なんてただの道具!」

「要はこっちの意図が伝わればいい!」と自信になります。

▼筆者の英語レベル

そんなこと言っても、お前は実は英語とか結構基本は抑えてて、喋れる側なんだろ?とお思いかもしれません。

そんなことはありません。断言します。

正確にいうと、「喋れはしません。」

ただ「中学英語」はなーんとなく覚えてます。これを「基本は抑えている」と言われればそうなのでしょう。

▽コミュニケーションをとるのに十分なレベル

私の英語レベルなんてこんなもんです…。

  • 高校時代にとった役に立たない英検準2級
  • 2006年当時1浪して受けたセンター英語が7割
  • TOEIC…なにそれ?受けたことない…。
  • 大学受験以降10年英語とは触れてない…。

どうです?

「あ、私もそんなもんだわ…」って人が多いのではないでしょうか?

そもそも海外旅行に行ってみよう!海外に興味ある!ような人はこれくらいは全然驚きもしなければ、なんなら私のことを「全然できないじゃないですか…」って思えるくらいだと思います。

こんな私ですら海外に行けば自分でコミュニケーションをとります。

〈スポンサーリンク〉

▼出来ない英語での意思の伝え方

▽まずは「日本語英語」を自信もって喋る!

日本人というのはなぜか必要以上に「発音」を気にします。

多分日本の英語教育とかその辺が大きく影響していることかと思います。

※もちろんすべての事象に「美」を求めている日本人の根底にある精神なのかなとも思うので一概に「美しさ」を気にするなってことではないのですが、気にしすぎだろ!とは思うのです。

発音なんか気にしなくていいんです。相手に伝われば。

外国人が日本で日本語喋ってて、あー、なんかこの人発音下手だなーってなりますか?発音気になるなー。発音気になって全然内容入ってこない…ってなりますか?

なりませんよ!

その方には別のルーツがあるんだから。

中国出身の方、韓国出身の方、アメリカ出身、欧州出身で色々な訛りのある日本語をしゃべります。

でも我々は、前後の単語や文章、状況によって相手の言いたいこと、伝えたいことを推測し、必要があれば脳内補完して会話を進めます。

それと全く逆のことを海外では我々はしてもらっているんです。

なので、自信をもって「日本語英語」で喋ればいい!

▽サムライイントネーション

YouTubeで英語やライフワークなどの情報を発信されているクリス・モンセンさんという方がいらっしゃいます。

彼のYouTubeを見させてもらうんですが、言っていることがすごく勇気が湧くんです。

“【サムライイントネーション】はカッコいいよ!”と。

ネイティブじゃない我々が、日本人として発音する英語は全然かっこ悪いことじゃない!むしろカッコいいんだ!と言ってくれてるんです。

英語も日本語もネイティブな彼が。とても説得力があります!

▽「文法」も「単語」も現状の実力で対応する!

まず状況と目的を整理すると、私たちの目標は一時の海外旅行を楽しく、かつ自分の英語で意思疎通して楽しむことです。

別にビジネスで10億円の契約をとるわけでもなく、国連でスピーチするわけでもないです。

伝わればいい!

過去に私が海外の「水たばこ」を提供してくれるバーに入ったことがあります。

メニューに日本語はありませんし、どんな水たばこがいいのか、水たばこなんか吸ったことない人間は店員さんに聞くしかありません。

なので「おすすめが知りたい私」は言いました。

「Please tell me RECOMMEND !」

無茶苦茶です。無茶苦茶な英語です。

おそらく正しく伝えるなら、「Please tell me your recommendations.」か「What do you recommend me ?」でしょう。

recommendは動詞なのでこんな使い方はできません。

でも、「レコメンド」が「おすすめする」だと知っていたので、知っている単語を組み合わせ、メニュー表を指しながら店員さんに説明したのです。

すると店員さんは「スイートなのがいいか?それともビターなのがいいか?」と聞いてきました。

こちらの伝えたいことは伝わっているんです。めちゃくちゃな英語でも。

おかげで美味しい水たばこを楽しめました!

お店の詳細は別の記事に書いていますので参考までに。

▽「状況」に全てのヒントがある!

会話のヒントは全て「状況」から読み取れます。

飲み屋さんにいるのか、ホテルのフロントにいるのか、バーでお姉さんを口説いているのか。

バーでお姉さんを口説いているときに、ホテルのデポジットの話はされませんし、ホテルでフロントの方と話しているのに、私のどんなところが好きなのかは聞かれません。

今はすごく極端な例をあげましたが、「状況」によって会話の内容は制限されるということです。

私がベトナムのホテル前の喫煙所でタバコを吸っていたときの話。

そこに近寄ってきたのが白人の50代くらいの大柄の男性。

私に向かって何か英語をしゃべっているが、話しかけられるとは思ってないので何を言っているかは聞き取れないが、「喫煙所」という状況から「タバコが1本欲しい」ということではないかと推測。

ただ彼の言葉から「ライター」の言葉が聞き取れたため、なるほど、タバコはあるけどライターを失くしたのか?と、ライターを差し出す。

男性はライターを受け取ると、タバコに火をつけ、2人で一服。同じ時間を過ごす。

これである意味ミッションはクリアだ。全然知らない白人のおじさんの意図を読み取り私はライターを貸すことができた。

ただまだこの話は続く。

おそらく奥さんであるであろう後ろにいる50代くらいの白人女性がまた何かを言っている。注視すると手で顔を仰ぎながら言っている。聞こえた言葉が「No Water」だ。

なるほど。この女性、喉が渇いているのか。これも状況とジェスチャーと少ない単語から読み取れる。

私は手招きしてから、ホテルのロビーにある「フリードリンクコーナー」をさし、「That is Free!」と伝える。これでお礼を言われたので、このミッションもクリアだ。

ちょっと仲良くなったので、なんとなくこの夫妻について色々聞いてみた。

彼らはスロバキアから旅行でベトナムに来たらしい。なんでも東アジアを回っているとか。

スロバキアの位置ってルーマニアより右だっけ左だっけ?なんて考えながら「遠いね!」なんて相槌打ちながら会話を進める。

これは土産話になるからだ。スロバキアから来た50代の白人男性にライター貸したよっていう。

さらに話を進めていくと、男性は鼻や肘に生傷があり、女性はお金がないと言っている。さらにさらに聞いていくと「この夫婦はバイクタクシーに乗っていたが、転んでクレジットカードや現金、パスポートがすべて排水溝に落っこち、無一文で怪我をしているんだ!」ということだった。

なんとも漫画。

もちろん彼らの言葉をすべて聞き取れたわけではなく「バイク」とか「クレジットカード」とか「ドロップオフ」とかのワードと、彼らのジェスチャー、そして彼らが傷だらけであるという状況から読み取れた。

スロバキア人の喋る英語なんか英語圏にすらいない極東のおっさんには理解できるわけがないから。

しかし「生傷だらけの困り顔の白人が必死に喋ってくる状況」から彼らの伝えたいこと、彼らが今お金に困って途方に暮れているのが分かった。

そして少しでいいからお金貸してくれないか?というので、とりあえずベトナムドンで最高額の紙幣を彼らに渡した。別に貸したつもりではなくあげるつもりで。(※といっても日本円で3000円もしなかったと思う。)

スロバキア大使館がベトナムにあるのかその場ではわからないし、空港までのお金なのか、なんなのかはわからない。そして彼らのいうことの真偽は分からないが、どんなことを伝えたいのか理解できたので良しとしてお貸しした。

結果的には私は3000円と引き換えに、スロバキア人との英語で意思疎通できる自信と最高の土産話を手に入れた。

この例はとても特殊だとは思うのだが、英語はとにかく喋るべきだし、状況から外国人の言いたいことは理解できる。そして伝えることが出来る。

私みたいに英語が話せない人間でも。

〈スポンサーリンク〉