シンガポールへ出張、せっかくの海外だし羽を伸ばしたい、しかし別に風○という気分でもない、女の子と飲みたい!ただただ女の子と飲みたい!でも自分は英語が別に堪能でもないしなー・・・なんてジェントルマンにオススメなキャバクラが「Sideway」です。
Sideway(サイドウェイ)はシンガポールのオーチャードというショッピング街にある日本人ラウンジ。
タイトルや冒頭にキャバクラと書きましたが、「ガールズバー」のようにカウンター越しで女の子と会話するところや、「キャバクラ」的に女の子が隣に座ってくれるソファーもあるので日本で言うところの「ラウンジ」の方が近いでしょうか。(※便宜上、以下は「ラウンジ」と表記します。)
シンガポールはどこ行くにも近く、タクシーも安いのでどんどんタクシーを利用しましょう。「オーチャードプラザ」という飲み屋?モールの4階にあります。
ママさんも、キャストの女の子たちもほぼほぼ日本人で英語、マレー語、中国語を使うことは一体ありません。(9割日本人らしいですが、自分が行った2回とも日本人以外の女の子とは話さなかったです。)
キャストの女の子がスレてない!
Sidewayが素晴らしいなと思ったのはなんと言っても、キャストの女の子たちが全くスレてないところです。
東南アジアのKTV的な場所に行くと、現地の女の子たちは日本語は喋れるけどなんか対応が「塩」みたいなところがあります。当然日本でも“場所”“店”によっては「塩」の日本人キャストもいます。
しかしSidewayは海外で!日本人で!日本語で会話ができるのに、「塩」なんてことはありません。
どちらかというと寧ろ「素人」っぽさすらあります。というのも話していて、キャストの女の子たちは下記のような人が多いとのこと。
- 以前は看護師、SEなど昼間の職業をしていた
- 日本の仕事に疲れて南国で働こうと思った
- なので「お水」の仕事はこれが初めて
かと言って別にお客さんに粗相があるわけではなく、ママさんの教育が行き届いているであろう日本式のおもてなしが受けられます。O・MO・TE・NA・SHI!
つまりSidewayは日本式のサービスが受けられるラウンジでありながら、女の子たちが決してスレてないという「ジェントルマンの理想」を体現したようなお店なのです。
なんというかとてもアットホーム!
女の子と仲良くなればアフターも可能です。(※日本の場合と同様で料金は発生しません。)
ただしKTVのように「連れ出し」ではないので注意してください。健全なお酒を楽しむお店なので。
料金形態は「Sideway」のサイトをご確認ください。それでは素晴らしいシンガポールの夜を。