メガネを購入する流れは大体下記のような感じになりますよね?
- 店舗に足を運ぶ
- フレーム選び
- レンズ選び
- 店員さんがメガネを作っている間、街ブラ
- メガネ作成後の掛け心地のチェック
- 完成!
JINSのオンライン購入にすると、購入までの流れは下記のようになります。
- アプリ起動
- フレーム選び(AIによる似合ってるかチェック付き)
- レンズ選び(必要な色、度数をタッチ!)
- 入荷連絡が入ったら店舗へ
- 掛け心地チェック
- 完成!
当たり前ですが「店舗に行く!」「店員さんがメガネを作っている間の街ブラ」「在庫切れによる他の店舗めぐり」が省略されます!
という訳で、オンライン購入までの流れをまとめましたので参考にしてみてください。
アプリを起動
JINSはメガネの保証書や顧客のデータ(視力)などをアプリと紐づけているため、初めての購入時に導入をオススメされます。
初めて(店舗で)購入した時に登録しておけば、自分の視力データも入っているのでオンラインでのメガネ購入がとても楽になります。
アプリを開くとこんな感じ。お洒落が画面かははみでてますね。(スクショしたスマホが縦長の画面なので若干下にスペースが空きがち)
あとは好みのフレームを選択していきます。
価格や、サイズ、フレームの形など自分のニーズにあわせて選んでください。
AIによる似合っているか判定
JINSのアプリが面白いのが、メガネが自分に似合っているか判定してくれるところ!
アプリトップ画面の「メガネを探して試着する」を選択します。
カメラが起動するので、枠にあわせて自分の顔を撮影します。アプリが顔の認識すると、「男女」と「欲しいメガネのタイプ」を選択。
自分お顔にメガネが表示されるので、色々なメガネをバーチャルで試着してみましょう。
左下の「男性の横顔(?)」のマークをタップするとAIが、このメガネが似合っているかを判定してくれます。
僕の場合は「スクエア型」が91%似合っているとのこと。確かに自分のメガネ、スクエア型ばっかです。
店舗で直接店員さんに似合っているか言われるのはお互いに得しない気がしますし、こういうAIの使い方は素敵ですね。別に似合ってない!と言われてもそんなにハートにダメージがありません。
レンズ選び
一番重要なフレームを選んだ次はレンズ選び。
JINSのレンズは標準レンズが「薄型」「非球面」です。(今はどのお店もこれが標準なんでしょうか?10年前ならオプションで薄型非球面選んでいた気もしますが・・・)
一度店舗でメガネの度数を登録していれば、その度数を選ぶだけ。(初めての人は一度お店の人にちゃんとはかってもらってね!)
ちなみに選べるカメラケースは2種類。赤と黒です。
「眼鏡市場」とかだともっと種類あるんですが、こういうところでコストを抑えているんですかね?個人的にはケースなんてメガネを守れれば何でもいいと思っているのでこれでコストが抑えられて、よりいいメガネが安く手に入るなら全然OKです。
受け取り場所を選択
自宅に配送してもらうことも可能なのですが、オススメは最寄りの店舗受け取り。
なぜなら、メガネで大事なのは1番は自分の好きなデザインのメガネをかけること、2番目にちゃんと度があってること、そして3番目が掛け心地だからです。
届いたばかりのメガネは自分の顔のサイズや耳の位置にあっているわけではありません。なので店舗で調整してもらうのが絶対に必要なんです。
「いや、それだとオンラインの意味なくない?」って思う方がいるかと思います。しかしすでに「店舗にいく」→「フレームを選んでから出来上がるための街ブラ」をオンラインにすることで効率化できています!
さらに行った店舗に在庫がない!なんてこともありません。
JINSから連絡がきたら、店舗にいってメガネを調整してもらってください。